腰痛 群馬県伊勢崎市 国際整体療術院
患者様の声
腰痛症
なんの原因もなく発生する腰痛は、40歳以上、特に40歳代後半から50歳代にかけて最も多く、より若い人たちにも誘引なく起こる腰痛はありますが、たいていはギックリ腰やスポーツなどでの外傷が関係しているものが 多いと思われます。
当院は、小波津式神経筋無痛療法の対面式セミナーにおいて、
「腰痛症」に特化した施術方法を小波津祐一先生から伝授され、直接、小波津先生から修了証をいただいています。
世界の小波津式ですから、「腰痛症」に対して、
これ以上の手技はないと自負しております。
お悩みの方は、ぜひご相談ください。
金本知憲選手 小波津祐一先生 松井秀喜選手
------------------------------------------------
プロ野球 松井秀喜 ・金本知憲.元専属トレーナー 小波津祐一.直伝
群馬県伊勢崎市「小波津式神経筋無痛療法」 中学生、高校生等の 難治的な スポーツ障害等でも…
当院は、「小波津式神経筋無痛療法」のマスタープロジェクトセミナー修了院です。 令和6年度「小波津式神経筋無痛療法」上級クラス(コンプリートプロジェクト第3期.受講予定.)
小波津雄一先生から直接修了証をいただいています。
小波津 祐一((世界で活躍する 施術家、トレーナー)
松井秀喜 ・金本知憲.元専属トレーナー
小波津式神経筋無痛療法代表
|
2011年5月10日放送のTV番組『すぽると!』に小波津祐一先生が出演しました
2011年5月10日放送のTV番組『すぽると!』に 小波津 祐一先生が出演し、元プロ野球選手、金本 知憲さんの施術風景が放送されました。
原因不明の腰痛
腰痛症は、主に40歳以上にみられますが、原因はすべて「神経伝達システムのズレ」と考えていいと思われます。
再発予防
40歳以上の腰痛症は、再発することが多いのは、
老化に伴って、「神経伝達システムのズレ」を誘発すると思われます。
誘因の中で多いのは、ア・長時間の一定姿勢の保持。イ・疲労 。ウ・前屈姿勢での重量物の持ち上げ。
子供を抱くなどでは。全身の筋力の増大が必要となり、「神経伝達システムのズレ」を誘発すると思われます。
筋 筋膜性の腰痛
筋および筋膜には慢性の痛みは原発せず、
それゆえ、筋 筋膜性の腰痛はすべて「神経伝達システムのズレ」が原因思われます。
なお、激しい運動の後に起こる筋肉痛も「神経伝達システムのズレ」が原因思われます。
腰部捻挫(ぎっくり腰)
いわゆる「ぎっくり腰」で代表される腰部捻挫は、重量物を持ち上げたとき、スポーツで急に体をひねたときなどに起こります。
ぎっくり腰のほとんどは仙腸関節の捻挫で、ごく少数に椎間板ヘルニアがあり、高齢者では圧迫骨折も考慮されなければならないでしょう。
腰部捻挫は、靭帯の断裂を伴った捻挫ではなく、ほとんど靭帯が損傷されない捻挫と考えられます。
急性期では、施術に先立って椎間板ヘルニアとの鑑別が重要となります。
神経根の干渉症状があれば鑑別は容易ですが、一般には痛みだけで、干渉症状を伴わないことが多いです。
1・初発のぎっくり腰では、下肢痛を伴わなく、椎間板ヘルニアでは下肢痛を認める。
再発例では、下肢痛はあっても、神経根の症状でないことが多い。
2・ぎっくり腰の後2~3時間たって徐々に痛みが増強し歩行困難をきたすような場合は仙腸関節捻挫と考えられる。
3・ラセーグテスト(下肢進展テスト・SLR)では、仙腸関節捻挫では制限されることがまれで、椎間板ヘルニアでは高度に制限される。
すべて「神経伝達システムのズレ」を修正することによって回復する可能性があります。
坐骨神経痛
脚部後面の痛みは、坐骨神経痛と言われることが多いと思います。
下肢の痛みでは、大腿前面、側面の痛みもありますが、これは坐骨神経痛と呼ばれるものではありません。
このような、下肢の痛みやシビレは神経根および坐骨神経自体の痛みであることはまれで、ほとんど「神経伝達システムのズレ」が原因と思われます。
産前、産後の腰痛
妊娠中、出産後の腰痛では、妊娠中に比べて、出産後の腰痛のほうが多いと思われますが、いずれの痛みもほとんど「神経伝達システムのズレ」が原因と思われます。
妊娠中は、とくに後期に腰痛が起きやすいのですが、これは腹部の重量を支えるために腰部を一定の姿勢に保つことにより、「神経伝達システムのズレ」が出ると思われます。
出産直後の腰痛は、激痛を訴えることが多く、すべて「神経伝達システムのズレ」を修正することによって回復する可能性があります。
他の出産後の腰痛は、産後1か月間に出るもので、仙腸関節の靭帯が出産により伸張され、ゆるんだことで仙腸関節機能異常おこったことが原因だと思われます。
この場合、腰痛がほとんどなく、首の痛み、肩、腕の脱力感、頭痛など、上半身の症状が多く現れることもあります。
調整は、すべて「神経伝達システムのズレ」を修正することによって回復する可能性があります。
以下、執筆中