

肩こり
「肩こり 」
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たった1回の施術で・・・
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初めての方でも親しみやすく安心です。
たくさんの方が喜んでいます。
次はあなたが元気になる番です。
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肩こりの状態を回復させるには、
手技療法で、
今ある肩こりの状態をその場で、
主観的にも、客観的にも確認していただけるような変化をさせられるのは、
日本中探しても当院の調整法以上のものは、
ほとんどないと自負しています。
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あなたは、治らないことに疑問を感じませんか?
今のままで、つらくありませんか?
治療法を間違っていれば、治りません。
「身体の歪みは、万病の元」
そして
「肩こりは、万病の元」
間違った治療で、時間を費やすことなく、
一日でも早く、
当院にたどり着けることをお祈りし、
あなた様の後来院を、
心よりお待ちいたしております。
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こんにちは!!
国際整体療術院はの院長の松下隆行です。
これから、「肩こり」について、お話をしてゆきたいと思います。
少し長くなりますが、お体のことですので、最後までお付き合い願えれば幸いです。
まず最初に、御来院者様の感想をご紹介いたします。
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御来院者様の声
首コリ肩コリと後頭部の頭重感がひどく、吐き気までしていました。
辛い場所は首ですが、ほとんど首には触れずに施術をしてくれるんです。
本当に本当に不思議なのですが、とても楽になります!楽になったことがその場で体感できます。
施術中も一つ一つ説明しながら行ってくれますし、こちらの話もとても良く親身に聞いて頂けます。
生理前症候群の治療で婦人科に通院していたところ、主治医から頭痛と肩こりは生理前症候群が原因ではないかもしれないとの説明があり、国際整体療術院を紹介していただきました。すぐに電話すると当日診ていただけることになり伺うと骨盤が少しズレているとのこと。30分の施術でなんと肩こりがなくなりました!整体というと痛いイメージでしたが、先生の仰る体勢になって曲げたり伸ばしたり…温めたり。全くバキボキしません。まだ頭痛が改善しておりませんが、辛い肩こりとお別れできました。
初めて整体をお願いしましたが、なんで?っというくらい体が軽くなります。
首の凝りや腰痛にも悩まされていましたが調整後は首もまわるし、とても楽になりました。
その後もどこか調子が悪くなると予約を入れてお願いしています。
肩こりに悩まされ、酷くなると頭痛もあり、マッサージへ通っていましたが、この整体を紹介してもらい、肩こりが嘘のように取れました。半年くらい肩こりが起きない時もあり、体の調子がいいです。先生もとても感じか良いです☆
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日本人の持病ともいえる「肩こり」
日本人で大人になってから「一度も肩こりを感じたことのない」という人は、たぶんいないでしょう。
驚くべことに、最近は、小学生でも肩こりを訴える子がおります。
日本人は外国人に比べて肩こりに悩む人が多く、成人男性は90%、女性は95%が肩こりを経験しているといわれます。
しかし、慢性的な肩こりは、持病とあきらめている人が多く、病院に行く人は少ないので、実際にはもっと多くの人が肩こりに悩んでいることでしょう。
日本人にこんなに肩こりが多いのは、特有の体型や姿勢の悪さ、前かがみになる生活習慣の多さ、仕事熱心で長時間心身の緊張状態が続く、などのことが考えられます。
「たかが肩こり」と思いがちですが、その原因は実にさまざま肩こりから、原因となっている病気が見つかることもあります。原因不明の場合も早く手当てをしないと、慢性的な肩こりに悩むことがあるので、注意が必要です。
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肩こりとは僧帽筋などの痛みのこと
肩こりとは、首から肩、肩甲骨と背骨の間にかけての圧迫感や押し付けられるような痛みを言います。
その部位の筋肉は凝っていて、押すと痛みを感じます。これは主に僧帽筋の痛みです。
僧帽筋とは後頭部から首の後ろを通って肩甲骨と胸椎まで張っている筋肉のことです。
この筋肉の周りにある筋肉群の緊張や疲労が肩こりの症状を引き起こすのです。
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頸椎から、斜角筋という筋が斜め外下方に向かって走っています。
前斜角筋が第1肋骨のやや前方に、中斜角筋はその後ろ側に、後斜角筋は第2肋骨についています。
最小斜角筋という第7頸椎横突起から第1肋骨に走っている筋が神経を締め付けることがあります。
これらの筋は、呼吸運動にも関係しています。そして前、中2つの斜角筋と第1肋骨に囲まれてできる隙間を斜角筋三角と言います。
このすきまを神経や血管が通っています。
斜角筋が緊張したり、肥大があると、斜角筋三角が狭くなり、神経や血管が圧迫されやすくなります。
また、7番目の頸椎から肋骨(頸肋)が出ていたり、7番目の頸椎の大突起が大きい人でも、斜角筋三角が占拠されて狭くなることがあります。
ここに繊維の索状物(うっ血やむくみが続いた後、血液中の繊維物質が染み出し、癒着の原因となるもの)があると、姿勢によっては神経が圧迫されたり、折り曲げられたり引っ張られたりすることがあります。
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僧帽筋には肩甲背神経が行っています。
肩甲背神経は腕神経叢の一部で、第5あるいは、第6頸神経の枝で中斜角筋の筋肉を貫いて、肩越しに背中の方えと向かい、僧帽筋に入ります。
この経路のどこかで、神経が圧迫されると、筋肉に痛みが起こります。
また、鎖骨下動脈から分かれた肩甲背動脈、静脈などの血管が広がっていて、血行が悪いと筋肉の運動で生ずる乳酸が代謝されにくくなり、筋肉のコリを引き起こします。
姿勢や体型の異常も、筋肉のコリや疲労につながります。
私たちの背骨は脊椎骨と言う小さな骨が連なっていますが、ひとつひとつの椎骨の間には弾力性のある椎間板という軟骨があります。
固い骨と骨の間でクッションのような役目をしている椎間板と椎間関節のおかげで、自由に身体を曲げたり伸ばしたりできるのです。
脊椎骨は首から腰へ頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個と続き、その下には仙骨と尾骨があります。
正しい姿勢は、頸椎がやや前方に湾曲しており、胸椎は後方へ湾曲、腰椎は前方へ湾曲しています。
頭の重心は横から見ると第1、第2頸椎の高さではその前方を通り、胸椎の高さでも重心ははるかに前方を通っています。
つまり、無理のない姿勢と言っても、立っていると僧帽筋など首や背中の筋肉に負担がかかり、前かがみや、うつむいた姿勢が続けば、その負担は、いっそう大きくなるというわけです。
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だれでも経験する「本態性肩こり」
ひと口に「肩こりといっても、
①特に原因のないもの
②何かの病気によって肩こりの症状が起きているもの
の2種類があります。
特に、肩こり症のない人でも経験するのが一時的な肩こりです。
これは、根をつめて仕事をしたときや、運動不足、寒いときなどに起こりやすいものです。
このように、原因となる病気がはっきりしないものを「本態性肩こり」と言います。
本態性肩こりは、一時的で軽いものが多く、通常、翌日には軽くなっています。
力仕事で肩や腕を使ったり、前かがみの姿勢が続いて、肩や首の筋肉の疲労によって肩がこるのは肉体的な原因によるものです。
これとは別に、精神的な疲れも、肩こりを起こす原因となります。
緊張が続くと交感神経が働き、頸椎の周りにある筋肉の血流が悪くなり、肩こりが起こります。
性格的に楽天的な人より、神経質な人に肩こりが多いといわれるのもこのためでしょう。
また、寒いとき、つい首や肩をギュッとすくめて力を入れてしまいます。
すると、首から肩にかけての筋肉が緊張して、血液の流れが悪くなるので、肩こりを起こしやすくなります。
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年齢の変化によっておこる肩こりもあります。
年を取ると、骨の老化によって脊椎の形が変わり、前かがみのまる肩(猫背)の姿勢になりがちです。
これも肩や首の筋肉の血行を悪くしやすいのです。
腰が曲がってまっすぐ立てないと、立っている姿勢で胸を張って腕を後方にひき、少しでも上半身の重心を後方に移して、腰背筋の負担を軽くしようとします。
この胸を張った姿勢にために翼状肩甲姿勢となり、肩甲背神経に緊張がかかり、僧帽筋への血液の流れが悪くなります。
肋鎖間隙が狭くなり、腕神経叢を締め付けます。その中の、長胸神経の締め付けによって前鋸筋の力が落ちると、翼状肩甲姿勢が進むことになります。
参考文献 阿部正隆著「間違いだらけの肩こり治療」
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上記のように、肩こりの原因とされているものには、関節、神経、血流、筋肉、姿勢、年齢、性格…etc
色々な事柄が絡み合いながら起こっていると考えられています。
そして、当院の調整方法として、それらの根本的な原因のすべては、骨盤の仙腸関節の機能不全から起こるものとして、松下式骨盤調整を中心に各調整を加えることによって、肩コリのほとんどは、身体の芯から退散してしまいます。
肩こり、首コリを訴える来院者はとても多く、コリに加えて後頭部痛を主とする頭痛を訴え来院する者もあります。
コリは筋スパズム(緊張)の軽度のものと考えられます。
高度になれば有痛性の筋委縮となります。
肩および頸部のコリは、主として僧帽筋のスパズムで、上部僧帽筋では関連痛が頭痛となり、下部僧帽筋では肩甲骨部の痛みやコリを伴うこともあります。
肩こりおよび頸部のコリの原因として、最も多いのは、仙腸関節の機能不全です。
したがって、腰痛を有する来院者や腰痛の既往歴を持つものに起こりやすいのですが、腰痛のないものでは、第1肋椎関節機能異常か、頸椎の2.3椎間関節機能異常が原因となっています。
肩、首コリの調整はそれゆれ、仙腸関節への、松下式骨盤調整を行うと、ほとんどの場合ただちに消失します。
コリがただちに消失しない場合第1肋椎関節等の調節を行います。
間違った治療で時間を費やすことなく、一日でも早く当院にたどり着けることを、お祈りいたし、また、御来院をお待ちいたしております。
痛み、体調不良等、どんな事でも是非一度ご相談ください。
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それでは、「肩こりの施術」は、どのようにすればいいのか・・・
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整骨院・整体院・カイロプラクティックなどで「肩こり解消」をウリにしているところも多いと思います。
他院で行われている方法は、よくても、ほとんどの場合、肩こり関係筋肉をほぐして、関係関節のマニュピレーションくらいなものだと思います。これを根本治療と謳っているところさえありますが、これは根本治療ではありません。
この方法で治るものは、温泉に行ったり、温めたり、湿布をしておくだけでも治るようなものだけだと思います。
当院以外の治療院では、肩こり解消と言っても、基本的には身体をどうこうするワケではありません。
方法は施術者によって様々ですが、簡単に言えば…
・マッサージなどで筋肉をほぐす。
・ゆらしたりポキポキして動きの悪い関節の柔軟性を高める。
このようなことをしています。
悪い姿勢によって硬くなった筋肉をほぐすことで、筋肉の「疲労回復」「血行促進」「柔らかくなる」などの効果があります。
また、可動域の狭くなった関節もゆらしたしポキポキすることで、柔軟性が高まり可動域が広がります。
当院以外の治療院では、このように、「身体全体のバランスを整えて正しく身体を使えるようにする」というのが、正しい説明でしょう。
当院でもこのような施術は一通りの施術の中に組み込まれていますし、こういった施術によってとてもスッキリして、骨盤や骨格が正しい位置に導かれますので、姿勢が良くなり「左右の足の長さが揃う」「骨盤の傾きがなくなる」「お尻が小さくなる(小さく見える)」「スタイルが良く見える」など、目に見える効果は得られやすいです。
ただ、これだけですと施術による効果は一時的なもので、しばらく時間が経てばまた元に戻ってしまいます。
長期的な不良姿勢による「筋肉の左右差」「筋肉のこり」などの不均等な状態は、数度骨盤矯正の施術をうけたくらいでは治らないし、もっとも大切な、仙腸関節機能不全は改善されません。
当院では、それ以外に、仙腸関節機能異常を根本から改善するための調整を仙腸関節に加えてゆきます。
当院の骨盤矯正は、本物の骨盤矯正です。
巷にあふれているような、骨盤矯正のようなものとは世界が違うようです。
院長が30年間かけて磨き上げた、世界に通用する技術です。
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肩こりは・・・
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たとえば肩こりは、温めたり揉みほぐしたりしても、すぐに戻ってしまいますよね?
実は、身体の歪みを整えると、肩がこらない体質になるのですよ。
身体のゆがみというのは、土台である骨盤が必ず関係しています。
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凝りは、軟部組織の過緊張といわれていますが、実際には骨盤にある仙腸関節の機能異常が原因であることがほとんどで、松下式骨盤調整のみで、コリが消失してしまうことが多く、そのほかに第1肋椎関節の調整も行います。
施術としては、基本整体の背面、前面を行い、松下式骨盤調整、第一肋椎関節の調整の他、必要に応じて各種の調整を行います。
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御来院者様の声
初めて行った日に、長い間痛かった首のゴリゴリ凝り固まったものがすぐになくなったのにはビックリでした。長年首や肩が凝っていて、マッサージに通っても治らなかったのに…。首の寝違えも、神経が傷ついていたみたいですが、すぐに半分くらいの痛さになりました。
今は定期的にお世話になっています。行ってしばらくは体が楽です。
話しやすいので、色々話しているうちに、めまいがあるとか、顎関節症があるとか話したら、それに対しても適切な処置とアドバイスをして頂きました。
骨盤が何に対しても大切だということがわかったので、これからも通っていきたいと思います。
肩コリがひどくていきました!
一回でも体の変化や、原因がわかります!
肩コリの理由や、原因など教えてくれ、気をつける事もわかりました!
友人の紹介で行ったのですが、またいきたいと思います!
施術後は内側に巻いていた肩が外側に開き、良い姿勢を保ちやすくなり、肩こりも良くなりました。先生の人柄も良かったです。また調子が悪くなったら行きます!
もともと凝り性であり、身体も歪んでいるんだろうなとは思っていたものの、とうとう左耳から後頭部にかけて痛みが出るように、、
何週間も痛くて痛くて仕方なかった肩が、先生にほぐしてもらうと軽くなり、姿勢もシャンとなり、短時間なのにこんなにもよくなるなんて魔法のようでした。
腰痛、肩こりでお困りの方、一度受診されることをお勧めします。
以前友達から腰が痛くて歩けないほどだったのがとても良くなったよ❗
と聞いていたのを思いだし、早速連絡先を聞いて予約しました。
整体は初めてだったのですが、とても丁寧に説明して頂きながら施術を受けました。
終わりの頃には大分首も動くようになりました。
何より驚いたのが長年頑固な肩凝りで大変だったのが嘘のように肩が軽くなりました。
首や肩凝りが直っても定期的に通いたいと思います。
昔から肩こりと腰痛で悩んでいて、他の整体に行ってもあまり効果を感じた事は無かったのですが、たった一度なのに肩は凄く軽く腰痛も無くとても驚いています。特に首のコリが酷かったのですが、すっかり良くなりました。今後も定期的に足を運びたいと思っています。
施術の流れ
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当院の整体術は、身体全体の経絡を刺激しますから、内臓も含めての調整となっています。
まず最初に受付表、問診票を記入していただきます。
問診表に基づき、症状のチェックをしてゆきます。
患者者さんへの、充分な問診を行います。
この時に、症状に行き着く原因等をお聞きします。この中に、施術に役立つ情報がたくさん含まれていることが多いです。
立位検査や座位検査で患者さんの肩の高さ、骨盤の位置関係等を見て、身体を左右に倒した時の側腹の緊張等を検査して行きます。
首痛、腰痛、顎関節症等、症状により、可動域や痛みの程度を確認します。
伏臥位にて、身体全体の状態を観察します。スタティック・パルペーション)
背骨全体のライン、肋骨や腰椎、骨盤等の高さや捻じれ等を目視、触診、可動検査(モーション・パルペーション)で確認します。
足の長さの違いを他院で指摘され、必要以上に気にされる患者さんもおられますが、骨盤変位(大まかにはAS前上方とPI後下方)の情報の一部分であり、骨盤の調整をするときには大事な情報の一つですが、患者さんは、全然気にしなくても大丈夫です。
以上の検査の他、症状により必要な検査の後、背面部の整体に入ってゆきます。
立位での検査です。
最初の検査後、背面、前面の整体施療を行います。
頭部~頸部~背部~腰部~骨盤部~足等を経絡(ツボ、急所の通り)にそって整体してゆきます。
これが背面全体の触診の意味合いもあり、頸椎の変位や肋骨の捻じれ、腰椎や骨盤の構えや外傷歴などが施術しながら情報として施術者の手に伝わってきます。
身体全体の経絡を刺激しますから、内臓も含めての調整となっています。
一通り背面部の整体を終えたら、前側の整体に入ってゆきます。
仰臥位になっていただき、股関節の屈曲検査等をした後、再び前面部の整体に入ってゆきます。
足~腹部~腕~頸部~顔部、頭部と整体してゆきます。
頸椎の異常が見つかった時はその場で、頸椎の異常を取り除きます。
頸椎には触診以外、一切触れませんが、一瞬で頸椎の異常はなくなってしまい、患者さんがビックリする一瞬でもあります。
顔部の整体が終了した後、膝の倒し検査等で、患者さん自身に今の身体の硬さや状態を感じ取ってもらった後、腰部、骨盤部の調整、矯正に入ってゆきます。
患者さん一人ひとり、身体の変位状況は異なるわけですから、検査の情報から導き出したリスティングに合わせて、修正、調整、矯正してゆきます。
調整前の検査と比べて、あまりの身体の動きのスムーズさに、思わず驚きの声が上がります。
セットアップの段階で矯正を終了させる高等テクニックですので、患者さんはいつ矯正されたかも気付かないまま、身体の動きだけが良くなってしまいます。
この段階で、頸椎、腰椎、骨盤のカイロプラクティック的、整体術的な矯正は終了しています。
その後、ベッドを昇降ベッドに移っていただき、松下式骨盤矯正に入ってゆきます。
5~6種類の調整を組み合わせながらの矯正になります。
その時、股関節の屈曲検査が大切なポイントになります。
この段階で、顎関節症で口の開きにくかった症状は軽減もしくは消失します。
顎には一切触れません。
骨盤の調整だけで、ある方向に骨盤を調整しながら口を開けてもらうと、開きにくかった口が開きやすくなっています。
患者さんも、施術している私も驚いてしまう一瞬です。
第一肋椎椎骨の調整も重要なポイントになり、これにより肩こりは、身体の真から消えてなくなります。
また、身体の前後の動きが良くなり、ストレスからくる身体の異常の調整にもなり、大切な調整の一つです。
一通り調整を終えた後、骨盤部に数分間、極超短波を照射して矯正した仙腸関節を温めてなじませます。
肩痛等でも温めることがありますし、圧迫骨折の後遺痛などには別の物理療法を施療することもありますし、必要に応じてテーピング等を施療することもあります。
首痛の場合は、この後に、急所等を使って痛みの消去を行ってゆきます。
松下式首痛調整法です。
世界中どこへ行っても良くならない首痛であっても、手技療法の範囲のものであれば、必ず良くなります。
当院だけで行っている、特別方法です。
腰痛の場合も、急所を使って、痛みの消去を行ってゆきます。
一通りの調整を終え、痛みの確認等をして、施術は終了です。
この後、初診の患者さんには、「失敗しない施療の受け方」等、たくさんの資料の説明等をさせていただき、終了となります。

