当院で初めて「寝違い」や「むち打ち症」「頚椎ヘルニア」の調整を終えた患者さんが、ニッコリ笑いながら笑顔で言う言葉があります。
「こういう調整は、今まで受けたことがありませんでした。初めて納得できる調整を受けることが出来ました。」
そして「すごい、すごい!!」とニッコリ笑いながら、喜んでくれます。
そりあーそうでしょう。
ほとんどの患者さんが、来た時は痛くて全く動かせなかった首が、帰るときは振り返って後ろの壁が見えるようになるのですから。
注:首から、腕、肩、肩甲骨の方まで痛みや痺れが出ている場合は、頚椎ヘルニアの可能性がありますので、あまり症状が強い場合には、MRI検査のできる大きな病院でMRI等の検査をしていただいて、医師の説明、診断を良く聞いて、患者さん本人が症状についてある程度把握されたうえで御来院されることをお勧めいたします。
機能異常からくる腰痛は、ほとんどその場で痛み、重さは楽になります。
当院に御来院いただいている患者さんは、どういう検査をしてどういう調整をするか、わかっていると思います。
調整前の検査で可動制限のあった関節が、調整後、すべての関節において可動性が回復しているのを確認していただき、痛みが楽になるのを体験していただいていると思います。
顎がカクカクするとか、顎が開かない、痛い、と言って来院される患者さんもけっこう多いものです。
顎が開きにくいのを、骨盤を調整して開きやすくするといったら、信じられますか?
当院で施術を受けたことのある方ならおわかりですよね。
ここまで読んで、ニヤッとしていることでしょうね・・・。
「大学病院の口腔外科にまで行ったのですがよく開くようになりません。」
こんな患者さんでも、骨盤を調整すると開きやすくなるんです。
施術を受けられた患者さんは、「骨盤が関係するんですね~」と言って、みんな不思議そうにしますよ。
カイロプラクティック的に直接、顎関節をアジャストメントして調整することも可能なのですが、骨盤で調整する方が良く開くように成り、痛みも取れやすいようです。
当院で初めて調整を終えた患者さんが、ニッコリ笑いながら笑顔で言う言葉があります。
「こういう調整は、今まで受けたことがありませんでした。初めて納得できる調整を受けることが出来ました。」
肩こりは、温めたり揉みほぐしたりしても、すぐに戻ってしまいますよね?
実は、骨盤の仙腸関節の機能異常を調整して、体のゆがみを整えると、肩がこらない体質になるのですよ。
松下式骨盤調整は私のテクニックとして、施術上の最大の武器です。これがある限り、手技療法の適応症であれば、他のどこの手技療法の施療院にも、決してテクニックとして負けることはありません。
なぜなら、日本中どこでも治せないような症状でも、その症状が手技療法の適応症なのであれば、松下式骨盤調整は、その患者さんに笑顔を取り戻していただくお手伝いがでるからです。