腰痛 ベース

腰痛、ぎっくり腰、ヘルニア

 

 

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痛み、体調不良等、どんな事でも是非一度ご相談ください。

 

 腰痛 男.gif最近腰痛が激増し、10年前の17倍以上も増えているそうです。

 

原因は?

 

骨盤の機能的な異常です。

 

多くの方々が、今までにもいろいろな治療をされてきたでしょうが、

それでは、なぜ、あなたは治らないのでしょうか?

 

従来の方法、筋肉を揉み解されたり、ボキボキ関節を鳴らされたり、ストレッチをかけられたり・・・

 

私が開業した30年前は、どんな流派の名人達人といわれた人たちでも、おおよそ上記スキルの組み合わせがほとんどだったと思います。

 

今でも、ほとんどの治療院では、このような方法が使用されているはずです。

 

そして、あなたも、今までそのような施療を受けてきたのではないのでしょうか?

 

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では、あなたは、なぜ、治らないのでしょうか?

 

答えは簡単で、その方法が正しくなかったからだけなのではないでしょうか?

 

もちろん当院でも調整をする前操作や、触診、検査の一環として、筋肉や関節の操作は経絡整体として全身に一通り加えます。

 

ほとんどの治療院ではこの後アジャストメント、矯正等で終了となります。

 

もちろんこれで治るものもありますので、当院でも必要に応じてアジャストメントや矯正等いろいろなテクニックを使うこともありますが、多くの症状はこれでは良くなりません。

 

症状の回復が来院目的ならば、気持ち良かったとか、すっきりしたとかの慰安的な施術ではないのですから、症状の改善、回復がなければ、目的は全く達成されていないのと同じです。

 

受ける側は、治療師が一生懸命になって施術してくれたので、治ったような気になっている場合のことも多いのでなないでしょうか?

 

何を隠そう、私も駆け出しのころはそうでしたから・・・

 

一生懸命に施術をしても、思った効果を出せずに、全身に冷や汗をかく毎日でした。

 

 

 

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そして、改めて、なぜ、あなたは治らないのでしょうか?

 

 

 

あなたが今抱えているその症状が、手技療法の適応症であれば、それは間違いなく、必ず回復します。

 

松下式骨盤調整法は、本当に軽い操作で仙腸関節を調整します。調整を受けたほとんどの患者さんは、その調整の軽さに驚かれます。

 

しかし、仙腸関節調整後の変化は、それが手技療法の適応症であれば、主観的、客観的に見てもほとんどの症状が明らかに改善されるので、ただただ驚かれるばかりです。

 

 

 

骨盤の仙腸関節の機能異常は、筋肉を揉み解したり、ボキボキ関節を鳴らしたりしただけでは改善されません。

 

特別な方法(松下式骨盤調整)で調整することで、骨盤の仙腸関節の機能異常は改善されます。

 

 

 

骨盤の仙腸関節が歪んで引っかかったままでいると、腰痛、首痛、背中痛、肩こりの改善が非常に悪いんです。

 

あなたの痛みは、あなた自身にしかわかりません。

 

腰痛でレントゲンを撮った方も多いと思います。腰痛で骨折することなんてめったにありません。レントゲンは骨折を見るものですからあなたがどんなに痛くてもレントゲンは異常なしとなるわけです。

 

だから、腰痛、首痛、背中痛、肩こり等は、原因がわからないので対処療法に頼る結果となってしまいます。

松下式骨盤調整は、骨盤の仙腸関節の歪み、引っかかり(機能異常)を改善させ、身体のバランスを整え、あらゆる痛み、症状に朗報をもたらします。 

 

 

腰痛、腰、下肢痛・・

 

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腰痛および下肢痛を合併したものは、有痛性疾患の中では最も多いのではないでしょうか。

下肢後面の痛みは坐骨神経痛などと言われていますが、神経症状と断定できる痛みは非常に少ないようです。

 

一般的に言って、腰痛の診断にはレントゲンが重要視され、レントゲンでの異常が痛みの原因とされることが多いですよね。

変形性腰椎症、骨粗鬆症、腰椎分離症、辷り症などです。

しかし、レントゲンにみられるこれらの変化は痛みと無関係のことが多いと思われ、レントゲンよりも症状および理学的所見を優先させるべきものも多くあると思われます。

 

松下式骨盤調整法は、従来の難治性の腰痛および下肢痛の調整を容易にしたばかりでなく、腰痛に対しても疑問もほぼ解決したようにも感じます。

従来の腰痛および下肢痛の原因すべてを否定するものではなく、器質的疾患は少数で、多くは関節機能異常であると思われます。

腰痛患者ではおそらく、関節機能異常が80%以上で、従来の器質的疾患によるものは20%以下と考えられるという見解もあります。

 

 

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「ぎっくり腰」

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 当院に御来院いただく患者さんの症状で、多いものに「ぎっくり腰」が在ります。

 

 物を持ち上げようとした時、身体を捻った時、クシャミをした時、立ち上がろうとした時、原因はいろいろです。

 腰が痛いといって来院されるわけですが、そのほとんどが、骨盤部、仙腸関節の捻挫によって痛みが起こっています。

 

 「ぎっくり腰」を起こしている仙腸関節は著しく動きが悪くなっている為、まず松下式骨盤調整で仙腸関節の離開を行い、その後、上方、下方への動きをつけて行きます。

 

手技療法の範囲内(ご自身で車を運転して来院できる であれば、松下式骨盤調整で仙腸関節の調整を行うと痛みは著しく軽減、もしくは消失し、その後、普通3日~1週間位で治癒します。

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特別な形で仙腸関節を傷めている場合、あるいは炎症がひどい場合は痛みが残る場合がありますが、その時は、3日~5日後に再来院していただきます。

 

特別な形で仙腸関節を傷めていても、調整をすると3日~5日位で痛みは徐々に軽減してゆきます。

 

「調整後に残っていた痛みも、次の日起きたら痛みが全然なくなっていました。」ということも良くあります。

 

特別な形で仙腸関節傷めていても、2回目の調整のときはほとんとが調整に反応して、痛みは著しく軽減、もしくは消失し、その後、普通3日~1週間位で治癒します。

 

「ぎっくり腰」だと思っていても、圧迫骨折を起こしている事がありますので、あまりに痛みがひどい時は、レントゲンだけでも撮って置いていただければ安心です。

 

「腰椎ヘルニア」

 

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椎間板のヘルニアの場合、病院の整形外科でMRIを撮り、椎間板ヘルニアとの診断を受けてから来院される患者さんが多いのですが、

 

一応、椎間板のヘルニアの場合、下肢進展テスト(SLRラセーグテスト)を行います。

 

 

重症な方ですと下肢は床から5cmも挙がりません。

 

床に対して7075度くらいまで挙がれば、ヘルニアではない可能性が高いですが、絶対とは言えません。

 

 

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また、腓腹筋(ふくらはぎ)に力が入らなくなり始めますから、つま先立ちができなくなります。

 

仰向けの姿勢で、つま先に力が入るかどうかの検査もします。

 

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病院で腰椎のヘルニアと診断を受けて来院される患者さんの中で、多くのものが松下式骨盤調整に反応します。

これはヘルニアと診断されたものでも、仙腸関節機能不全であるものが多いということだと思います 

 

真正の腰椎ヘルニアは、骨盤調整だけでは反応しません。

骨盤調整のあと、腰椎ヘルニア特殊調整を行います。

これは椎間板内を陰圧にするように矯正して、突出した椎間板を元の位置に吸い込ませるようにするテクニックです。

ただし椎間板が押し出されているだけのものならいいのですが、椎間板の線維が切れて、中心部の髄核が移動を始めているものは、切れた椎間板線維が治癒するまで、ある程度の時間が必要になります。

 

完治するまで、日常生活での姿勢や行動にも充分注意する必要が在ります。

 

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「ぎっくり腰」と比べると、「腰椎ヘルニア」は頑固なものもあります。

 

真正のヘルニアですと、最初の治療直後には痛みに反応しないものが稀にあります。しかし、治療数日後に炎症が引いてから再び調整を試みると、劇的に痛みが軽減、消失するものが多いようです。

 

病院で手術といわれたような重症なものも、「松下式骨盤調整」と「腰椎ヘルニア特殊矯正」の組み合わせによってその8割くらいは当院でよくなっています。

 

 しかし、しばらく安静にして置いた方がいい場合や、場合によっては手術になっているケースもありますので、足のほうにまで強い痛みやしびれがあって、立っていられないようなものは、MRIのある整形外科で検査等をしていただいてから御来院されることをお勧めいたします。

 

馬尾神経が圧迫され小水の出なくなってしまうようなものは、緊急手術が必要になる場合もあるようですので注意してください。

 

「腰椎分離症、辷り症」

 

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腰椎分離症、辷り症といわれるものも、松下式骨盤調整法の適応症です。慢性的なものであれば、多くは調整後痛みは軽減、もしくは消失します。

 

分離症で分離したばかりのものは、骨折痛です。病院でコルセットを作ってもらう必要がある場合があります。激しい運動中、急に強い痛みに襲われた場合その可能性もありますので、注意が必要です。

 

「慢性腰痛

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多くの人が抱えている痛みは、慢性の腰痛症でしょう。

 

長い時間立っていると、座っていると、寝ていると痛くなってくる等、多くの人を悩ませているわけです。

 

これは見事に調整に反応します。ほとんどの場合その場で腰の痛み、重さは軽減、消失します。

 

当院に御来院いただいている患者さんは、どういう検査をしてどういう調整をするか、わかっていますよね。

 

ほとんどの方に、調整前の検査で可動制限のあった関節が、調整後、すべての関節において可動性が回復しているのを確認していただき、痛みが軽減、消失するのを体験していただいていると思います。

 

関節の動きが極端に悪い場合、良くなった後も月1回程度の調整をしておけば安心です。

 

 

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 痛い腰で、日々生活することは大変なことです。

 

「痛かった腰が楽になり、普通に仕事ができるようになりました。」等、

 

患者さんの喜びの声を聞くのは、整体師としてうれしいものです。

 

一日も早く痛みから解放されるように、毎日全力で施療に当たっております。

 

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注:すべての症状には個人差があります。骨折等、器質的な問題が大きい場合には、手技療法の適応にならないものもありますが、当院の範囲以外のものは、病院での検査等を勧めますので、ご安心ください。

 

 

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